自社オリジナル製品をODMで作る

自社オリジナル製品をODMで作る

このようなお悩みはありませんか?

○ 自社に設計者がいない。
○ どのような設計者を採用すれば良いか分からない。
○ 設計者を社員にするほど資金に余裕はない。
○ 新アイデアや新技術で企画を立てるまでしかできない。でも、そのあとはどうしよう?
○ 自分の会社に技術者はいるが、製品の設計には自信がない。
○ 展示会などで試作品は出展したが、そのあとの量産までの方法がよく分からない。
○ 量産品を作るにはハードルが高いと聞いたが、ハードルが何か分かっていない。


ODM(設計生産受諾)でご支援できること

下図の設計プロセスの全体である、製品企画〜量産まで受諾します。特に製品企画とデザインに関しては、弊社と協力関係にある元ソニー社員の力を借りてご支援をいたします。

【製品企画】
製品企画は、製品の仕様を考えれば良いだけではありません。これ以外にも、ターゲットユーザー・コンセプト・ユーザーメリット・ビジネスモデル・売上プラン・製品コスト・スケジュールなども考えていく必要があります。市場で販売する製品は、いくら良い製品を作れたとしてもこの計画がしっかりと立っていなければ、確実に売れる製品とはならないのです。必要に応じて、元ソニーの企画の専門家からも支援をもらいつつ、一緒に製品企画を考えていきます。新しいアイデアや技術はあるが作ろうとする製品が曖昧模糊としている場合でも、ご支援させていただきます。

【デザイン】
デザインは、製品企画の内容や企画者の意思を反映させ、さらにはユーザーの使い勝手を反映していなければなりません。ただ、格好良い・スタリッシュだけでは良いデザインではないのです。昨今は、製品の技術が他社と均衡していたり、海外の製品が多く日本に流入してきたりしており、デザインが製品の差別化に大きく影響を与えています。必要に応じて、元ソニーのプロダクトデザイナーから支援をもらいながら、デザインを作成していきたいと思います。

【試作設計〜生産】
設計試作からあとのプロセスは、弊社と協力関係にある設計と量産に長けた企業と一緒に製品化の設計を進めていきます。設計完了後の量産も併せて行います。


ご支援できる製品

次のような製品のご支援ができます。是非、お問い合わせください。

◆ 得意な製品
・家電
・ガジェット
・卓上サイズの装置
・インテリア
・プラスチック/板金/金属製品

◆ ご支援できない製品
・建築基準法の関わるような大きな製品
・数メートルサイズの大型装置
・布/革/木製品
・重機


ご支援の仕方

作りたい製品に併せて、お客様の状況と最終的なご希望(日程や予算、生産数など)をお聞きしてから、一緒にODM計画を立てます。製品化の設計業務は弊社で行いますが、デザインの判断、試作品の使い勝手の確認、製品コストや金型品の出来具合など随所に客様の判断やご希望の確認を行いながら進めます。月に1回以上の対面での打ち合わせと定期Web会議、さらには随時のWeb会議/メール/電話で製品化の設計を進めていきます。


ODMの費用

お客様が既に実施済みの内容や製品の規模(大きさ、複雑さ)によって異なります。お客様から十分なお話をお聞きしてからお見積りいたします。


お問合せ

ご不明な点は、下のお問合せからご連絡ください。確実に製品が生産できるまで、ご支援いたします。

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