ITmedia MONOistには、次の4つのコラムが掲載されています。是非ともご覧ください。
アイデアを「製品化」する方法、ズバリ教えます!
自社オリジナル製品を自社で作って販売したいスタートアップや中小企業が多くあります。しかし、「企画を立て方は?」、「設計は誰に頼むの?」、「品質試験で何するの?」、「金型って必要?」などなど、分からないことだらけです。「製品を企画して設計して生産する」までに最低限必要な基本知識を、12回の連載でお伝えします。
アイデアを「製品化」する方法、ズバリ教えます! ↗
ベンチャーが越えられない製品化の5つのハードル
自分の技術やアイデアで製品を作って販売したいスタートアップ/ベンチャー企業や、事業拡大のため自社の技術で自社製品を作りたい中小企業が多くあります。ところが、試作品を作って機能を確認して満足いくものができたにもかかわらずその先に進めない企業が多くあります。「部品コストが高すぎる」、「法規制があるみたい」、「壊れやすい、何の試験すればいい?」試作品と同じものをたくさん作っても決して販売できる製品にはならないのです。試作品から製品へ、越えなければならないハードルを、11回の連載でお伝えします。
ベンチャーが越えられない製品化の5つのハードル ↗
ODMを活用した製品化で失敗しないためには
スタートアップ/ベンチャー企業は、自社に設計者はいない場合がほとんどです。そして、設計ができても場所的なことで生産は難しいです。そんなときにはODM(設計製造委託)するしかありません。でもc ODMメーカーを「どうやって探せばいいんだろう?」、「ホームページの検索でたくさんあるけど、見極めのポイントは?」、「どうやって依頼するんだろう?」と分からないことだらけです。適切にODMメーカーを探して設計製造を委託する方法をお伝えします。このコラムは、執筆継続中です。
ODMを活用した製品化で失敗しないためには ↗
リモート時代の中国モノづくり、品質不良をどう回避する?
中国で製品を組み立てたり部品を作ったりすると、不良品が多く発生します。ほとんどの人は、「やっぱり中国は不良品が多い、どうしたらいいんだろう?」、「中国だから仕方ないかな〜」となってしまします。また、「言ったこと伝わっているのかな?」、「思ったとおりに仕事が進まない、何が悪いんだろう?」のように、うやむやしながら仕事を進めています。でも、何も問題なく仕事を進めている人は実はたくさんいるのです。ちょっとだけ、中国人に対する対応を変えるだけです。コロナ後に増えたWeb会議でも使えるノウハウを、10回の連載でお伝えします。