「製品化のイロハ」の研修のプログラムは下の表のようになります。各企業のご要望に合わせて、時間と内容をアレンジいたします。全プログラムは約10時間となります。
研修内容のパワポを一部公開しています。ここをクリックしてください。
研修の全体的な説明は、ここをクリックしてください。
また、新人〜3年目の人に特化した研修は、ここをクリックしてください。
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プログラム | ||
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内容 | 学べること | |
製品化のハードル | 製品化に苦戦するベンチャー企業の実例 | 試作品が1個できてそれをたくさん生産しても製品にならない理由と製品化の4つのハードルを、ベンチャー企業の失敗例とともに理解できます。 |
「1個作る」と「生産する」の設計の違い | ||
「非売品」と「販売品」の設計の違い | ||
製品化4つのハードル | ||
製品化の日程作成 | 4つの基本プロセス | 日程作成の基本的なイベントと、それらの業務に関わる協力者と協力企業を理解できます。 |
必要な協力者と協力企業 | ||
企画と設計構想 | 日程作成の基本的なイベントと、それらの業務に関わる協力者と協力企業を理解できます。 | 設計を始める前の企画と設計構想の重要さを理解するとともに、その内容の考え方を学べます。 |
イノベーションを起こす方法 | ||
作りたい市場を考える大切さ | ||
製品仕様の項目 | ||
生産台数と年数を決めることの大切さ | ||
販売価格の決め方とコスト管理手法 | ||
製品の設計 | 2D/3D CADのできること | 設計の進め方の概要と、試作前の設計データを用いた設計審査の方法を学べます。 |
部品表の作成 | ||
CADデータの管理 | ||
2D/3D CADの設計手順 | ||
設計審査 | ||
シミュレーションの活用 | シミュレーションの種類 | シミュレーションを活用できるバリエーションを理解できます。 |
デジタルツイン | ||
3Dプリンターが変える製造業 | 金型を作る | 3Dプリンターが最も注目されている分野を理解できます。 |
鋳造部品を作る | ||
3つの製造業 | 3つの製造業とは | 製造業にはどんな企業があるか、そしてそれらの企業との関係性を学べます。 |
商社のODM/OEMメーカーとの関係 | ||
マッチング企業との関係 | ||
日本の部品メーカーの優位性と問題点 | ||
部品の作製 | 試作部品と量産部品の設計の違い | 試作部品と量産部品の設計手法/加工方法/材料の違いを理解できます。 |
加工方法の種類 | ||
材料の種類と選択 | ||
金型作製の基本 | ||
表面処理の種類 | ||
製品の検証 | 検証の種類 | 試作品を用いての検証の内容と検証方法を学ぶと同時に、適切な検証を行うための準備に関して学べます。 |
安全性(法規制) | ||
信頼性 | ||
製品の製造性 | ||
部品の製造性 | ||
サービス性 | ||
部品のコスト見積 | 見積依頼する前の決め事 | 適性な価格を提示してもらうための見積依頼の仕方と、見積明細書の確認方法を学べます。 |
見積依頼の仕方 | ||
見積明細書の確認方法 | ||
部品の品質 | 2つの品質の管理と責任 | 生産前の設計品質と生産後の量産品質に関して理解できます。 |
不良の種類と対応 | ||
製品の生産 | 生産前の準備 | 生産する前に準備しておくべき内容を学べます。 |
品質を管理する文書 | ||
出荷検査と受け入れ検査 | ||
生産前の部品承認 | ||
生産ラインでの検査 | 基本的な不良の原因とその対策 | 最もよくある不良の内容とその原因、そしてそれを未然に防ぐ検査の方法を学べます。 |
ITを活用した検査 | ||
コストダウンの着眼点 | 設計でコストダウン | 設計過程におけるコストセーブの方法、生産開始後のコストダウンの方法を学べます。 |
梱包でコストダウン | ||
購買でコストダウン | ||
サービス体制 | 販売後のサービス体制の基本を学べます。 | |
DX | DXの考え方 | DXを始める手がかりをつかむことができます。 |
DXの始め方 | ||
DXの真の目的 |