事業内容/メディア

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理念

日本の製造業は、中国をはじめアジア圏に多くが移管されてしまいました。しかし、製品を組み立てる製造工場や部品メーカーにおいては、高い技術力を持つ企業はいまだに力強く生き残っています。また、製品や部品、材料の開発設計で世界と戦える技術を持っている設計者も多くいます。

しかしながら、製造業に新規に参入してくるSaaS企業を含むベンチャー企業や若手技術者は、製造業の一般的な知識や、グローバルな仕事が当たり前をなっている現在での海外の技術者を渡り合えるスキルが足りていないと思っています。

私の29年間のソニーの設計者としての経験と、7年間にわたり中国で製品を部品を作ってきた経験を皆さまにお伝えして、中国やアジアをはじめとする海外で一目置かれる日本人技術者の育成の一翼を担いと思い、活動をしています。

ロジカル・エンジニアリング代表 小田淳

略歴

  • 1964年:誕生、横浜出身
  • 1969年:札幌に転校
  • 1974年:ギリシャに在住
  • 1979年:鹿児島に転校
  • 1983年:上智大学 機械工学科に入学
  • 1987年:ソニー(株)に入社
  • 2009 年:ソニーチャイナに出向
  • 2017年:ロジを設立
  • 2023年:ロジカル・エンジニアリングに社名変更

体重4696gの恵まれた体格で誕生。順調に成長し、現在の身長は192cmである。幼少の頃から日本の北から南、そしてヨーロッパと移り住み、現在は神奈川県藤沢市在住。江ノ島から自転車で約15分の場所に自宅を構えている。球技が得意で、趣味はテニス、ビーチテニス、バドミントン、ゴルフ。中国駐在中には中国楽器の二胡を学び、現在も続けている。

小学生の頃からタミヤのおもちゃをバラしては改造し、上智大学では機械工学を学ぶ。卒業後に入社したソニーではモニターやプロジェクターの機構設計者となる。在職中に15モデルを設計し、自分が設計したモニターがテレビや映画で映し出されたり、街角の撮影で使用されていたりするのを見て、モノづくりの楽しさを実感する。また、約20年近くも使用された自分の設計したモニターが使用済みで破棄されている現場を見て、長年使用していただいた感謝と満足感を得ると同時に、モノづくりにおいて高い品質を保つことの大切さを痛感する。

中国駐在中、中国でトラブルなく仕事ができている人やそうでない人と接したり、自らも中国人や中国の部品メーカーへのアプローチに工夫をしながら業務を進めたりしているうちに、トラブルや品質不良を発生させないノウハウを自然と身に付ける。

この経験から得たノウハウを社外にも広めたいと思い、ソニー退職後にロジを起業し現在に至る。

実績/メディア

● 研修・コンサルティング・講演

研修参加者:約600名以上(約230社以上)
企業コンサル:6社
企業研修:京セラ、三菱電機、明電舎など
大学講演:新潟大学

● 雑誌コラム連載

「日経ものづくり」日経BP
「機械設計」日刊工業新聞社

● WEBコラム連載

日経XTECH
中国工場の歩き方〜設計編〜(有料会員のみ閲覧可能です) 

ITmedia MONOist(どなたでもご覧になれます)
アイデアを製品化する方法、ズバリ教えます!
リモート時代の中国モノづくり、品質不良をどう回避する?

WEBコラム

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