日刊工業新聞社「機械設計」10月号にコラム掲載

日刊工業新聞「機械設計」の10月号に
コラムが掲載されました。

 中国に進出して中国人と一緒に仕事をする場合、日本人側からの依頼が一般的には多いです。日本には「あうんの呼吸」や「一を聞いて十を知る」、「以心伝心」という言葉があるとおりこちらから全てを説明しなくても、依頼される側がこちらの依頼内容やらその意図までを的確に把握し、対応してくれることが多いです。例えば、「今日見せていただいた諸々の資料を近日中に送ってください」と依頼しても、適切な資料を適切な日程で送ってくるものです。

 しかし中国ではそうはいきません。依頼内容は漏れなく曖昧でない表現で伝え、さらにその依頼する内容の必要性をしっかりと説明し納得してもらわなければならないのです。さもないと、その依頼内容が中国人の強い自己判断によって変えられたり、最悪は依頼そのものが無視されてしまったりすることがあります。

 3つのエピソードで、これに関する筆者の経験談とそのとき取った対応をお伝えします。

この続きを、是非ご一読ください!

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